今日の沖縄県の名護は久方ぶりに陽射しが多く,半・短で外出.それでもイマイチな22℃台止まり.このところの低温続きで,水道の温度は限界に近い感じ(あと10日耐えねば).一方本土方面は11月にしては記録的な寒波&各地で大雪だとか.六本木に雪が舞ったと報じられてたが,気象庁が記録してれば,都心での11月の雪は'62以来だった(残念ながら記録されず)とか.
名護市役所によると,8月末に59,900近くだった.この2〜3年?で二千人程の増加.
名護市は1970年8月1日、1町4村が合併して人口約4万3千人でスタート。20日現在、6万17人で県内6番目の人口。
だそうで.沖縄県の人口増加率は結構高い.長寿ってのと,自然増と,県外からの流入が多いからだ.その一方で県外就職や移住Uターン(=挫折)の流出人口も多い.
<人口増加率>
2004年度(2003.10〜2004.10)の沖縄県の年間人口増加率は東京を抜き、はじめて
全国第1位(0.76%)。2005年の国勢調査数値では、前回2000年より3.2%(5年累計)
の増加となり東京(4.2%)・神奈川(3.5%)に次いで第3位。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/okmn.html
人口すなわち経済活動が集中してる県南と違って,北部の名護でこんなに増えてるのが相変わらず不思議.うーみゅそんなに景気が良いのだろうか?(特定業種に限定な感じだけど) ならイザとなったら仕事も有るよな(ってあんまり思えない気が...).或いはベッドタウン化してるのだろうか.