昨晩食べたチヌマン(ツノマン, てんぐはぎ)がワリと旨かったので一文書いたんだけど(初だと思って),後で調べたら9月に一度買っていた.耳なじみが少なく呼称も色々有るので,まだモノと味がはっきりリンクしてないのだ.
で改めてお魚について整理(ランキン).主に刺身での評価.当然時期や個体差は有るけど,オレ的にはコレまでのとこではこんな感じか.本土方面でありふれ過ぎたものは除外.
- カンパチ(養殖が多いんだけど)並んでヒラマサ(ひらまさ,結構珍しい)
- ガーラ*1 刺身
- クルキンマチ(ヒメダイ) 刺身
- ツムブリ(ツンぶり) 刺身,刺身
- シマアジ 刺身
- 沖縄すぎ(スギ,クロカンパチ) 刺身
- エーグァー*2 焼きは文句無く旨い(グリル,塩竃焼き).刺身は皮付きが旨いとされるけど未体験.
- チヌマン(ツノマン, てんぐはぎ) 刺身は11月以降(冬)に限る.
- タマン(ふえふきだい) 焼きは旨いけど皮付きの刺身はちょっとイケテナイ気が... 皮なしでも若干微妙な気が.
- クロカワカジキ(ブルーマーリン) 刺身
- シイラ 刺身
- シルイユー(シロダイ) 刺身(皮付き)
'08/04 更新
アカマチ(はまだい) 未体験
カワハギ 刺身はワリと稀でまだ旨いのには当たったことない(何で肝入りじゃないんだ?)
赤マンボウ(マンダイ) 未体験
グルクン(タカサゴ) 焼きや刺身は未体験
アンラアチ(めかじき) 刺身は未体験
- 追記: 「ニザダイ(サンノジ)」
主に藻を食べ獲ってそのままでは磯臭いと敬遠されているが,処理が良ければ実は非常に上等なのがあまり認知されていない魚らしい.
- 追記: 「ムルー」
群れる魚の沖縄方言でフエフキ系(マトフエフキ,アミフエフキ,ミンサーフエフキ)やらホオアカクチビ等の総称.マトフエフキはクサ(藻場)ムルーとも呼ぶ.