s0met1me◆JIRN.kBNd のやんばる名護パトロール隊(起承転々)2nd

沖縄本島北部はやんばる名護エリアでの由無し事をつらつらと.

はてなダイアリーからのインポートにより以前の記事のタイトル,表,見出し,改行等々の乱れが生じていますが今更いちいち直せないのでご理解ください.
当ブログの記載事項は全て無保証です.また貴方の健康を損ねる恐れが有るので,閲覧は全て自己責任で必要最低限度に留めることをお勧めします.


名護飲食店(食堂・そば屋)リスト w Google map (連動ブログ)

飲食店(食堂・そば屋)リスト(もっぱら名護市内)

『食系まとめエントリ』一覧






東電中心の再調査なら何かおかしなハナシだと思う

薄目にしてると,延々と際限なく呑んでられそうで,なかなか眠りにつけないのが難点.ようやく改めて寝付いたと思ったら,明け方にかけて「バラバラバラ」という強い雨音に起こされること4,5度.また結局すっきりしないまま6時には断念.

東電は今回の地震被害を受けて,過去の調査が不充分だったのと過少評価だったことを既に認めてる.のにまた(地震の専門家でもない)彼らが調査するってのは,果たしてどうなんだろう? ちなみに専門的な情報をまとめてる 原発耐震偽装(中越沖-柏崎刈羽・想定東海-浜岡) というサイトが有った.

柏崎刈羽と福島第1・第2、東電が活断層を再調査へ

東京電力は17日、柏崎刈羽新潟県)と福島第1、同第2(福島県)の3原子力発電所周辺の陸域と海域について、活断層の調査をやり直すと発表した。

 東電はすでに、柏崎刈羽原発周辺の海域の再調査を決めていたが、それだけでは不十分だと判断した。新たな活断層が見つかった場合は、原発の耐震性を再評価することになる。
 3原発とも設計前の段階で周辺の活断層を調べ、起きうる地震を考慮して建設されたはずだった。また、昨年秋に原発の耐震指針が改定されたのを受け、原発を中心に半径5キロの範囲を再調査していた。

そもそもこういう調査自体(環境評価なんかにしてもそうやけど)は真っ先に,中立的な第三者に依頼すべしって国の安全規定は無いんかいって思うんやけど.