昼まで頑張ってベッドにシガミツイテいたが,一向に眠りの訪れる気配はなく諦めた.やはり体のアチコチに細かい亀裂が出来たような,鈍い疲労が浮かび上がってきてる.
書き忘れてたけど,古宇利大橋の美しさは,途中に標識,街路灯,電柱の類といった景観を邪魔する物が一切無く,唯一あるのが橋の欄干だけだということによる.ではあるものの,転落(投身?)防護柵が全く無いってのは,ちょと疑問だったりする.確かに橋の高さと強風等の条件を考えると,簡単に景観に優しい柵を設置するのは,容易でないことは分るけど.
いや待てよ.ひょっとして橋梁の工事で予算を使い切って,柵を作る金が無くなった? もっともあの高さから飛び降りる勇気がある人なら,たいていのことは出来るだろうとは思うが(清水の舞台なんてものぢゃない).
ちなみにやはり「海は見るモノ」(或いは採るモノか)であるためか,古宇利島には公式(監視員付き)の海水浴場はない.綺麗な浜はあちこちにあるので,ご自由に(自己責任で)ということらしい.
晴れと言われるにしちゃ雲だらけの薄日だが,今日も20℃を越えてきた.半端に暖かくなるこの時期,放置しておくと悲惨な結果が待ち受けているので,カレーなる一族を容器に移して冷蔵庫へ.今回もやはり5発分.